シャネル(CHANEL)2018年春夏、シーズンコードは18S。グラン・パレに巨大な岩壁と滝が現れ、水しぶきのすぐそばをツイード姿のモデルたちが歩きました。
透明な帽子、ケープ、ブーツ、バッグカバー。雨をよけるためのPVCが、カール・ラガーフェルドの手で驚くほど華やかな服へ重なります。
滝の迫力だけで終わらないのが18S。透明感と光、そして日常へ取り入れやすいジャケットやスーツまで、公式映像とInstagram、現在公開中の6点とともに見ていきます。
シャネル 2018年春夏 18S|滝のランウェイと透明PVC
2017年10月3日、CHANELは2018年春夏プレタポルテをパリのグラン・パレで発表しました。会場が映したのは、南フランスのヴェルドン渓谷。岩壁、滝、洞窟のような入口まで設けられた空間です。
透明なレインハットやケープ、バッグを包むカバー、ロングブーツが、フリンジツイードやデニム、淡いドレスの上へ重なります。実用品のようなPVCと、光を含むツイード。その組み合わせが、18Sらしい未来感をつくりました。
先頭を歩いたのはカイア・ガーバー。客席には母シンディ・クロフォード、G-Dragon、モニカ・ベルッチらが集まりました。大がかりな演出の一方で、ノーカラージャケットやスーツを単品で見ると、白いトップスやデニムへ合わせやすい端正さも残っています。
CHANEL公式が映した18Sの光、ジェニーのツイードワンピース
CHANEL公式は、明るさ、透明感、虹色の光、きらめくツイードをこのコレクションの特徴として紹介しました。ランウェイの水と光が、そのまま服の表面へ移ったような投稿です。
2018年6月7日には、BLACKPINKのジェニーがフランスで開かれたCHANELの香水ローンチに、ピンクのツイードワンピースで登場。透明PVCの前衛性とは別の方向から、ツイードの愛らしさを見せています。
CHANEL 2018年春夏 18Sを公式動画で見る
まずはショー全体から。PVCの透明感だけでなく、ツイードジャケットの肩、短い丈、スーツのウエスト、歩いたときに揺れるドレスまで一続きで確認できます。
CHANEL Spring-Summer 2018 Ready-to-Wear show
アクセサリー映像では、透明な帽子、ブーツ、バッグがツイードの色を隠さず、輪郭だけを加える様子がよく分かります。
Accessories of the Spring-Summer 2018 Ready-to-Wear Collection
18Sコレクションのジャケット・コート・スーツ・ワンピース・セーターなど
現在公開中の18Sから、春色、コットン混ツイード、ノーカラー、長めのコートジャケットを楽しめる6点を選びました。
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シャネル 18Sの春色ツイード|コットン、ノーカラーを日常へ
ランウェイでは透明PVCが強い印象を残しましたが、ジャケット単体は白いTシャツ、シャツ、デニムへ自然につながります。ホワイト、アイボリー、ブルー、イエローを顔の近くへ置き、ボトムを黒やネイビーにすると、春色を取り入れやすくなります。
ノーカラージャケットは首元がすっきりし、パールやイヤリングも合わせやすい形。スーツの日と、ジャケットをカーディガンのように羽織る日を分けると、18Sのツイードを幅広く楽しめます。
コットン混ツイードの確認ポイント
厚みや着心地は、コットンの混率、糸、織り方、裏地で異なります。素材、実寸、状態は各商品ページの記載と実物写真でご確認ください。
参考資料
- Vogue Runway:Chanel Spring 2018 Ready-to-Wear
- Vogue:Chanel Built a Waterfall in the Grand Palais
- CHANEL:Spring-Summer 2018 Ready-to-Wear Show
- CHANEL:Spring-Summer 2018 Accessories
- CHANEL公式Instagram:Spring-Summer 2018 collection
- Instagram:Jennie at a CHANEL fragrance launch




