カール・ラガーフェルド期のCHANEL 2006クルーズ(06C)は、観客が一つの会場で待つのではなく、モデルがパリの街へ出ていくショーでした。緑のヴィンテージバスが走り、停車するたびに新しい場面が始まります。
CHANEL 06Cはバスでコンコルド広場からサン=ジェルマンへ
バスはコンコルド広場を出発し、セーヌ川を越えてサン=ジェルマンへ。モデルは途中でバスを乗り換えながら、実際の街角で服を披露しました。移動そのものがランウェイになる構成です。
カール・ラガーフェルドの記憶を軽快なクルーズへ
少年時代にバスへ乗ることが好きだったという記憶が演出の出発点になり、エッフェル塔を思わせるチャームや、色彩のあるリラックスした服へ広がりました。ユーモアのある小物と、昼の街を歩けるジャケットが同じ温度で並びます。
シャネル2006クルーズの終点はカフェ・ド・フロール
フィナーレはサン=ジェルマンのカフェ・ド・フロール。日中のジャケットやドレスからイブニングまで、都市の一日を移動しながら見せました。実際のパリと服の切れ目をなくしたところが、06Cの面白さです。
ペネロペ・クルスが着たCHANEL 06Cの黒白スーツ
ペネロペ・クルスが着用した黒×白のスーツを、2枚の写真で見比べられます。


06Cコレクションのジャケット・コート・スーツ・ワンピース・セーターなど
06Cのジャケット3点とレースワンピース1点を見比べられます。



