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むかしむかし
いまから遡ること100年前の1923年
パリの女性たちは自身のボディーをセクシーに見せるため
ガッチガチの「窮屈さ」の中に身を潜めていました
ワイヤーのコルセットで
きゅ〜っと窮屈に締めた胸元や
ほっそ細のウエスト!
今にも溢れそうな胸が特徴の
映画でよく見るアレです。。
働く女性が当たり前の今では
ちょっと考えられないですが
当時の女性はよくまあ あの窮屈さの中で
過ごせたな・・と感心するレベルです
ユニクロのブラ付きタンクトップを
愛用する私から見れば、もう拷問です
当時のガブリエル・ココ・シャネルも
「この窮屈さをなんとかせねばならん!」を考え
第2次世界大戦中、スイスに移り住んでいましたが
自身のブティックをパリに再開させファッション界に復帰します
それから当時はユニークだったアイデアを次々と実行し
女性の解放に乗り出します

ココにはこんなエピソードもあります
当時恋人だったウエストミンスター公爵の
ツイードジャケットを借りてみたココ
すると思いがけず「めちゃんこ動きやすいじゃない!」と感じ
早急に自身の創作にも取り入れ、これが徐々に人気を呼ぶように。
このツイードこそがシャネルジャケットを生み出した原点でした。

「革命である」
とも言われたシャネルのジャケット
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